March 16, 2015

パリジェンヌの足元、冬。パート2

4月のイースターに向けて、ショコラティエはもちろん、スーパーにもイースターチョコの特設コーナーが設けられているフランス。

ここぜーんぶイースターのウサギや卵のかわいいパッケージのチョコ。
こことは別に通常のチョコレート売り場があります。



ところで、私のブログの記事の中でも密かに閲覧数が高い記事、パリジェンヌの足元、冬

みんなやっぱりパリジェンヌのオシャレ事情が気になるようです。
ってことで第2弾、パリジェンヌの足元、冬2015。(もうすぐ春だけど。)


相変わらずスニーカー人気が続いているのですが、この冬よく見たのは白のスニーカー。
オシャレな人に遭遇しやすいマレなんかに行くと、白×緑のスタンスミス率がとても高いです。

スニーカーに合わせるのは、デニム、黒いパンツ、レギンス、など
とにかくとにかくスキニーなボトムス。
これは1年中そうなんですけどね。


特に、もう少し若い世代、「リセエンヌ」って言われてるらしい中高生たちは、
全員と言っていいほど、スキニーパンツにスニーカーを履いています。
イメージはこんな感じ。
この世代だと、ナイキとか、バンズとかを履いている子をよく見かける。
ちなみに髪型はみーーーーんな同じロングヘアー。
子供の送り迎えの時に、リセエンヌをたくさんみるのですが、みんな同じに見えるのです。


スカートを履いている若者は圧倒的に少ないし、逆に40、50代のマダム達がスカートを履いて、足元はヒールのパンプス!なんてことが多いです。

というパリジェンヌたちの足元事情でした。


この秋から冬にかけて私が買った靴と言えば、フリマで買った7ユーロのローファーと、怪しいお店で買った15ユーロの黒のスニーカー。笑
でもちゃんとかわいいからいいの。

でもここのところそんな調子で高い買い物を全くしていないから、最近見かけたこの子、たし170ユーロくらい、をポンっと買うことだって本当はできるんだけど。

今私が手に入れていいものは、がんがん使えて捨てて帰っても惜しくないもの、だからやっぱり今のところは我慢。




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