February 11, 2015

アルザスのマルシェドノエル巡り② コルマール編

旅行記更新していきます。


コルマールに到着し、友達とおじさんと駅で待ち合わせ。

なんと、おじさんが車で家まで送ってくれるということで迎えに来てくれたんです。
おじさん家は、きちんとゲストルームがあってそこを自由に使ってよいと。バスルームはもちろん共用ですが、とっても快適でした。




さて、おじさんに家からコルマールの旧市街へのルートを聞いて、さっそく繰り出します。


目当てはもちろんマルシェドノエル。
コルマールの旧市街に、5か所(だったかな?)に分かれてマルシェがありました。
それぞれのマルシェには番号がついていて、何番のマルシェはこっちという標識が出ているのでとってもわかりやすいです。
半日もあれば、十分に周れます。


町はクリスマスのデコレーションがされていて、とっても賑やか。
もう少し暗くなってライトアップされたらキレイなんだろうね~と話しながら散策。
 

まずは腹ごしらえにマルシェで美味しそうだったこれを買ってみました。
プレッツェルにチーズとかハムとか乗せて焼いたもの。
色んな種類がありましたが、アルザス風ってのにしました。何がアルザスなのかは不明・・・。
でもすごく美味しくて、食べ歩きにはちょうど良く、この旅で3回くらいは食べたような気がします。
 
 


パリのマルシェよりはもう少し、クリスマスらしい雰囲気です。
 
 
このクリスマス飾りをたくさん売っているマルシェがかわいかったです。
まぁどうしても欲しかったら後で買えばいいか、それにだいたい同じ商品置いてるマルシェもあるし、なんて思ってたら、同じ品揃えのマルシェはなく、後で戻ってみると、気になっていたものたちはもうありませんでした・・・。
 
 
 
 
教会の中もクリスマス仕様。
 
 
 
 
 
 
 
 この周辺でいちばんデコレーションが目立っていたお店。

 
 後で写真を見返してみて、この日の写真の数の少なさと、適当さにびっくり...。
人の多さに圧倒されて、写真を撮る気分にならなかったの。
でも、どんどん載せてきまーーす。
 
 
 
 
屋内マルシェもあって、そこで見た素晴らしい技術。
 
 

 
すっかり暗くなったのでレストラン探し。
せっかくなら、アルザスの伝統料理を食べたいよねってことで、外看板のメニューを見ながら適当に探して入ることに。
 
運よく、良い雰囲気のお店を発見!
 
こちら、アルザス伝統料理のタルトフランベ(Tarte frambée)。
ピザみたいにみえるけど、生地は薄ーーーく、ちょっとグラタンに近いようなそんな味。
いつもフランスのレストランでピザを頼むと、食べきれなくて困るけど、この薄さなら1人で食べきれました!
 
 
 
 
この後、まさかのおじさん家への帰り道が分からなくなったんです!!!
来た道を戻ったはずなのに、おじさん家がない。
何しろ住所も知らないし、記憶していた道が違うとなると、階段が脇にある三角屋根の家。っていう曖昧な記憶しかなく、、、、
来た道をまた戻り、道を1本ずつ確認。雨も降って来ちゃうし。
どうしてここにあるはずの家がないの!とさまようことなんと1時間半!!!
 
2回ほどおじさんの家の前を通ってたのに、見落としていたみたいです。
いやーーーーおじさんもびっくりしてました。