August 19, 2014

Summer in Barelona day2 ―サグラダ・カサバトリョ―

ただいまヴァカンス第2弾、ブルターニュを旅行しています。

今日はこんな天国みたいな海に行きました。はぁ。きれいだったなぁ。


今回はバカンスにパソコンも連れてきたので、バルセロナ旅行記の続きをアップしたいと思います。



バルセロナ 2日目。
この日はサグラダに朝から行ってきました。

チケットはネットで事前購入。オープン時間の9時にしました。

メトロの駅を出た途端これです!!!
 
 
 すごい。
 
滞在中特に感じたのは朝いちばんの日本人率の高さ。
バルセロナで日本人率は全体的に低いなぁと思いましたが、朝9時ごろに外に出ると、ここに限らず日本人がいっぱい。こういうところも国民性を感じます。
 
 

 
 
 


すごい。
なんか、生き物みたい。ずーっと見てられる。
 
 
せっかくなので上まで登りました。
こちらも聖堂内の見学チケットと合わせてネットで購入できます。
ネットで、サグラダファミリア チケットって検索すると、丁寧に購入の仕方を説明したサイトがあるので、分かると思います。
 
 
 
 エレベーターで上まで昇って、あとは歩いて階段を下りていきます。
バルセロナ一望!!


エレベーターは2其あって、選べるのですが、私はなんとなく生誕(nativity)のファザードにしました。
9時半の回にしたのですが、前後2、3組は日本人のみ。
みんな写真撮りまくっていたので、おかげで私もゆーっくり写真撮りながら楽しめました。

 

 
 
 

 

朝早すぎて、空が青空じゃなかったのが残念。もう少し遅ければぁ。
でも空いててゆっくり見れました。


 
 一旦外へ出て反対側から。
 


すっかり青空になりました。
1回見ればいいやって場所もあるけど、ここはまた行きたいと思う。
いつになるかな。
完成は2026年らしい。意外ともうすぐ。
 
 
 
 
それからグラシア通りまでお散歩。
歩くのが好きなので、こういうお散歩は楽しい。
 
 

 歴史を感じる素敵な建物がたくさん。
パリの建物も素敵だけど、バルセロナもいいな~。
 
 



この出っ張ってるスペースが素敵。
 
 
 

 建物をみるのは本当に面白い。
 
 
 
グラシア通りはガウディの有名な建築がたくさんあるのとお買い物も楽しいストリートです。
まずはカサ・ミラ(Casa Milà)。
なんと現在修復中でカバーで覆われちょっと残念。
 
 
 
続いて、カサ・バトリョ(Casa Batlló)。

こちらもガウディの有名な建築のひとつ。
日本語だとバトリョ氏の邸宅。
バトリョ氏の依頼によりガウディが1904~1906年の間に改装、
バトリョ氏の死後もファミリーによって1954年まで管理されていたそう。
 
 
カサ・バトリョは中にも入ってみることにしました。 
チケットをネットで購入していなかったので列に並びましたが、10~15分くらいで買えました。
入口で日本語のオーディオガイドを借りれます。
 
 
 



個性的なデザインに目を奪われますが、以外にも機能性があって
換気や採光を重視して造られた内装。
至る所に光や風を取り入れるための工夫が見られて、それも興味深いです。
 

 

ここは屋上。音声ガイドによるとガウディ的宇宙だとかなんとか。
 
 
 
この日は一度アパートに戻って、夕方から海に出かけました。
水着を着て、袋にタオルだけ入れて。
一人だったので、荷物見てる人がいないし、ってことで。
 
 
いちばん近いビーチは歩いて15分と聞いていたのに、道に迷ってなんだか時間がかかりました。
でも海は都会とは思えないほど、とってもきれいでした。
 
これは後日撮った写真。
 
噂には聞いていたけれど、トップレスの人が結構いて、海について、さあ泳ぐぞと思ったら、
トップレスのおばあちゃんが海から出てきました。
 
 
 
夜はコックさんである今回のお部屋のホストにおすすめのバルを聞いたところ、
 
ぼくのところが断然おススメ!!ってことだったので(そりゃそうだ。)、彼のお店に行きました。
 
 
カウンターに座って、お勧めのワインをいただく。
 
 
 
ワインもお料理もたくさん出してくれて、どれもすごく美味しかった!!
しかもサービスでとても安く食べれました。
いい人・・・!!!
 
メトロ名でいうとJaume I駅の近く。
この辺りはいい感じのバルが結構あったので、夜のお散歩におすすめのエリアです。
 
 
 
 
 
 
 

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