December 9, 2013

La Saint-Nicolas

この土日はパリへは行かず、部屋の掃除をしたり、洗濯したり、勉強したり。

こうして部屋で過ごしていると、日本と全く変わりません。日本の自室にいるような感覚になります。


それはやっぱり勿体ないので、自転車で近所を散策したり、ママさんのお友達の家でのクリスマスパーティーに行ったりしました。


このお宅の内装がシックでとても素敵でした。


写真がこんなのしかないのが残念。
このホットワイン、めちゃうまでした。




ところで、この前授業で"サン・ニコラ"が出て来て、知らない人~?って質問にはぁ~いって自信満々に言ったのはわたしです。

あ、あれ・・・?みんな知ってるの?

(授業中、ヨーロピアンの常識にひとりだけついていけないあるある。)



その後先生が「子供のお祭りよ!」と説明してくれましたが、いまいち分からず。




帰宅後、子供がいつも読んでいる新聞を見て、あ!今日学校でやったやつ!!ちょうど"Le Saint-Nicolas"の記事でした。




新聞によると・・・


12月6日はサン・ニコラの日。

サン・ニコラとは西暦300年ごろのトルコの司教。貧しい子供たちを救っていたことから、子供たちの守護聖人とされている実在した人物。


命日である12月6日、サン・ニコラはロバと黒い衣装に身を包んだ鞭打ちおじさんと共にやってきます。


この1年、いい子にしていた子供たちには、サン・二コラからパンデピス(香辛料入りのパン)や、飴、オレンジが配られます。


(配られるもの、微妙じゃない・・・?)


そして、悪い子には鞭打ちおじさんからお仕置きが・・・!



今でも、オランダやドイツ、ポルトガルやハンガリー、フランス北東部のアルザス、ロレーヌ地方では、サン・ニコラの日を祝います。

子供たちは前日の夜に暖炉の前に靴下を吊るして、翌朝、サン・ニコラからのプレゼントを楽しみにしているそう。


そう、クリスマスと同じ!

むしろ、クリスマスよりもこっちがメインだったりするみたいです。


そもそも、サン・ニコラはサンタクロースのモデルとも言われています。

サン・ニコラをオランダ語では「シンタクラース」と言い、17世紀にオランダ人によりアメリカへと伝わって、それが「サンタクロース」となったんだとか。



ヨーロッパのクリスマスは、さぞかし素敵なんでしょうね、と思っていたけど、クリスマス以外にこんな日があったとは。

といっても、フランス(北東部以外)はクリスマスの方がやっぱりメインのようで、うちではサン・ニコラの日は何のお祝いもしていません。



日本でも、いい子にしていないとサンタさん来ないわよ!なんて言われますが、ここから来ていたのかも・・・?


2 comments :

  1. 微妙・・・確かに微妙だね〜〜〜
    ヨーロピアンの常識についていけないあるあるはめっちゃあるあるw

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    1. 子供も、え・・・みかん・・・?って思っていたに違いない。
      あるある共感してくれてうれしいわ~wwこれからもっと出てきそうだよね。

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