June 27, 2016

ブルターニュを巡るDay6・海辺の静かな町Sanit-Marine編


 
続いて向かった先は、Sainte-Marine(サン=マリン)という海辺の町。
 
 
ここ、観光客ならまず行かない町で、私の勝手なイメージだと、ブルターニュ好きのフランス人ファミリーがゆったり静かに夏のバカンスを過ごす町、みたいなイメージです。


なぜこんな町に来たのかというと、昔読んでいたブログでこの町にあるシャンブルドットが紹介されていて、あまりに素敵で泊まってみたかったから!


シャンブルドットとは、簡単に言えばB&Bのフランス版。
でも私の中ではB&Bよりも少し高級というか、ワンランク上、という感じがする。ただ単に名前がオシャレなだけかもしれないけど。 

けっして安くはないのだけど、今回の旅の贅沢はここで、と決めていたのです。



カンペール駅横のバスターミナルから56Dというバスで。
時刻表はこちらから→


降りたバス停でオーナーさんと待ち合わせ。何もない場所だったのででドキドキ。


無事にオーナーのマダムとかわいい娘さんが車でお迎えに来てくれました!
娘さんはアジア系の顔が好きらしく、ビューティフル!!とお褒めの言葉をいただきました笑
 
 
近所には何もないからってスーパーに寄ってくれて、ついにシャンブルドットに到着!


ウェルカムブルくんと、

ウェルカムシードルと、

ウェルカムにわとりたち、


素敵でしょ~~~
 
 

このシャンブルドットがあまりに気に入りすぎたので、実はみんなには教えたくありません。笑
 
 
この日は、さっそく海へ向かいました。



こんな道を歩くこと15分くらい。

 
Plageの文字が見えました!
 
うみ~~~
 



この海は天国みたいだなーーー
 
 
帰り道は、馬と牛に会いました。
 
2日目に続きます。


June 6, 2016

元気です!と今更ながらのご報告



こんにちは。

最後のブログからもうすぐ1年経ってしまおうとしてます。


その間に私はオペアを卒業し、フランスで最後のバカンスを満喫し、日本に帰国し、再び東京で働いています。


帰国したのは、去年の9月中旬。

2年間1度も帰国しなかったので、色々逆カルチャーショックを受けるかな~と思っていましたが、
案外スルリと日本に溶け込みました。

でも東京に戻ってからは、

東京って異常なくらい人いるな、

とか

電車の中でどんだけスマホ見てるんだよ

とか

みんなきれーーーいに着飾ってるなぁ

とか。

今まで気にならなったことが気になります。


でももうすっかり東京の感覚が戻ってきて、日本社会でせっせと働いてます。


このブログもどうしよかな~と思ってるうちに、完全に放置。。。

でも旅行記も途中すぎるし、他の旅行のことも書きたいし、と思っているので、これから書けたらいいなと思ってます。

でもさ、旅行記って時間かかるんだよね。



とりあえず、お久しぶりのご報告でした。